ひいては「今のギャルゲーと、ラブプラスとの違いについて」の個人的なまとめ。
なお、ギャルゲー=エロゲー=Hシーンのあるノベルゲーとして、話を進めます。今のギャルゲーの主流は、あくまでエロゲだと思ってるので。
というか俺がエロゲーマーなので、その視点から、って話ね。
全部のギャルゲーがそうじゃないだろ、っていうツッコミは置いといてください。
【 ギャルゲーとしてのベクトルが違う 】
非常に残念な前提ながら、ゲームにおける仮想の恋愛と、現実における実際の恋愛の「在り方・ルール」はまるで違う。
例えば、ギャルゲーではストーリー上、劇的なイベントがあって付き合う。が、現実はそうと限らない。むしろなんとなく気が合って付き合うほうが多い。
例えば、ギャルゲーに出てくるような女の子は、実際にいたらウザいタイプも多い。(ヤンデレはもとより、朝布団に乗っかってくる元気な妹キャラとかも、マジでウザいぞきっとw
そのうえで、仮想恋愛という在り方に特化した、ひたすら理想像を追求した方向なのが、ギャルゲー。
であるのに対し、現実の恋愛にできる限り近付こうという方向なのが、ラブプラス。
根本的にベクトルが逆。ギャルゲーという同じジャンルにくくる点からして問題、と個人的には考えています。
じゃあ何て言えばいいかっつーと答えに窮するけど。擬似リアル恋愛シミュレーション?
【 3Dならではの「仕草」と「表情」 】
個人的には、ラブプラスでこれが一番心を掴まれたポイント。
とにかく動く動く。そして、ちょっとした仕草の可愛いことエロいこと。抜きん出た魅力のひとつです。イリュージョンより全然イケます(ぉ
2Dの美少女キャラは動きに乏しい。せいぜい口パクすれば万々歳だ(アニメーションはアニメーションでまた別モノだし
そういう仕草の表現は、どうしたって3D>2Dで、平面では表現しきれなかった部分です。ゲーム内に居るはずの女の子が、まるで生きているような現実味を帯びている。
【 プレイヤーに能動的な行動を強いるシステム 】
上述の通り、昨今のギャルゲーといえば、すでにノベルゲーと言って差し支えない。プレイヤーはクリックをして文章を読むだけで、ストーリーは進むし女の子は好きになってくれる。
ラブプラスの場合、彼氏力=自分を磨くパラメータアップは基本・前提として、下手な対応やスキンシップを選べば愛想を尽かされるし、頻繁なメールやデートスポットのチェックなどマメな行動も怠れない。
エロゲの「女の子が尽くしてくれる」ではなく、こっちは「女の子に尽くしてあげる」なわけだ。悩む必要がある・ない、と言ってもいいか。
アイマス→ドリクラ・ラブプラスときて、要はときメモ・同級生みたいな「プレイヤーが苦労する」昔のギャルゲー形式が復権してきた、という記事も拝見するが。
個人的には、そこまでにはならない、復権とまでいくかは微妙、と思っている。こういうのもアリ、って程度かなと。
ともあれ確実なのは「こういうものを出しても売れる」というビジネスモデルが出来たということ。それに乗っかるメーカーも増えて然るべきということ。
復権かは微妙と思う理由としては、ビジネスモデルという観点から見ると、ノベル特化は制作効率が断然に良いから。あくまでゲーム制作を効率だけで考えた場合、ね。
システム・選択肢を加えれば加えるほど、作業工数・デバッグその他に手間がかかるのは必至だからです。
それを克服できるのは、一定以上の地盤があるメーカーだけでしょう。リーフとか早速で、あくまで実験的な試みだろうけど、流石ですね。っと、脱線でした。
【 「恋人という状態」がずっと続く 】
ギャルゲーの基本パターンは、付き合う→すぐにストーリーの山場(エロゲならHシーン)→エンディング、という流れが大半。
すなわち、恋人という状態を楽しめる期間が少ない。恋人になってからエンディングに至るまでの「真ん中が少ない」。
これはどうしてもノベルゲーである以上、ストーリーという軸が存在し、尺度的な限界があるためです。
目当てのキャラと恋人状態で居られるのは、告白からエンディングに至る=ストーリーが終わるまでのせいぜい2~3時間。長くても5時間で終わってしまう。
もちろん何回だって繰り返しプレイしていい。俺も「とらハ3」の那美さんルートは毎年やっている(ぉ
しかし、どうしたって同じストーリー・会話なので新鮮味はなくなってしまう。ノベル型ギャルゲの宿命的弱点とも言える。
その点、ラブプラスはこの真逆で「真ん中がずっと続く」。
恋人状態が終わらないのだ。それでいて、膨大な会話パターンとそのランダムな配置・また特定日ごとのイベントなどにより、新鮮味は常に保たれる。
また、デートは必ずしも毎週できるわけではない=会えない期間もある。あの何というか「歯痒い・ままならない」感覚がずっと続くわけで。
この「ままならない」感覚が、現実の恋愛の感覚と非常に近いものがあるかと。
それが、しんどくもあり、ゆえに楽しくもあり。という魅力を持っていると思います。
ちなみに生々しくてアレだが、俺の場合はエロゲー慣れしすぎたせいかHシーンが無い期間が耐えられない&そのくせスキンシップモードで手にタッチしただけで興奮してしまう&キスモードなどもってのほかだ!なので、賢者タイムになってからじゃないとラブプラスがプレイできませんw 中学生かよ!
【 終わりがない=目的がない 】
上に関連したもう1つの特徴として、ラブプラスは、恋人モードに入ってからの明確な最終目的がない。
自分は何事も目的がないと動けないタイプなので、これはキツいところで。
ギャルゲに限らず、普通のゲームはエンディングという目標に向かって進むのが一般的ですから。
現に、初日に恋人モードまで進めて以降、プレイする気がしないからなあ(単純に他のゲームやってるからってのもあるが
STGのスコア稼ぎなどと同様に、自分で何かしらのハードルを定めなければいけない。
しかしラブプラスでまたネックなのが、どうハードルを定めるか決めづらいところだ。恋人レベルを上げること?彼女を自分好みに変えること?
その辺はプレイしつつ各自で模索しなければいけません。しかし逆に言えば、自分でハードルを決められるようになる、またはハードルがなくても気にしない境地に至れば、いくらでも楽しめる、ということです。これは、凄いとかそういうレベルじゃなくて、オンラインゲーム的な「ヤバさ」だと思うぞw
てな感じで。なんだかんだ理屈付けましたが、これら一切は一言で片付きます。
ギャルゲでは好きなキャラを「嫁」と言うが、ラブプラスでは「彼女」です。この呼び方のニュアンスこそが、明確な違いを示しているかと。
わからなければ、わからないでいいw
個人的には色々な面で「実があった」「勉強になった」作品でした。うん、胸のつかえが取れた。エロゲ至上主義なのは変わりませんが。やっぱ何だかんだいっても2Dだな!
「FUEL」プレイ中。
気付いたら売ってたので、即購入。
フリーランを楽しむ目的だったのだが、「レースがメインで、フリーランはおまけ」的なタイプなので、少し肩透かしを食らいつつ。
しかしフリーラン部分も充実していて、景色が綺麗な「ビスタポイント」、新しい機種をゲットできる「デザインポイント」が多く配置。
また、要所要所に転がっている石油タンクを取ると、ゲーム中で車を買うためのFUELが増える。それもジャンプしないと取れないとか一捻り加えた場所が多いので、退屈しません。
舞台上どうしても荒野が多いが、オフロードならではの川越え山越え谷越え森越え砂漠越え、色々な地形を楽しむことができるので全然飽きは来ないです。
レース部分は、ショートカットが許されるとはいえ原則的に決められたルートを辿らないとダメ(マリオカート程度の自由度)
5回くらいリトライすれば勝てるので、レースゲーム慣れしてない俺でも何とかなるレベル。
こっちをクリアしないとフリーランできるマップが増えないんだよねー…。
雑誌では全マップ出すのに30時間が目安だそうだけど、余裕で越えそうだわ。うん、面白いです。
こういうタイプのレースゲームは、もう1回!と思ってるうちに止めどきが見つからなくなるのが怖いんだよなー。12時だった時計が何故か3時になるという(何故か、じゃねーよ
「ゼノギアス」プレイ中。
上の影響か昔のゲームがやりたくなって、唐突にシタン先生の剣技が見たくなったので購入。
しかしソフトもセーブデータも残ってないとは。昔の自分をグーで殴ってあげたい、執拗に。
それにしても、面白い。そして、グラフィック・演出にマジで感動する。
例えば「FF13」体験版プレイしたんだが、あれだけのグラフィックを見ても、個人的な感想としては「おお、リアルだね」だけだ。
ゼノギアスのニサン大聖堂のシーンとかみたいに、「凄げえ、グッとくる!PSの性能でよくここまで!」みたいに思えないのよ。
耳タコな懐古話で申し訳ないが、ゲームのグラフィックは綺麗になっていく一方なのに、それが感動・面白さに直結してるわけではない、ってのが皮肉な話だ。
FFで鑑みるに、自分は3~7は順にプレイしており、ファミコン→スーファミ→PS時代であれば、グラフィックが進化していく過程をちゃんとプレイして実感できていたのだが。
8でいったん完全に見限った人間なので、8→9→10→12→13と綺麗になっていく過程を実感として得ていない。
FFに限らず、PS後期からPS2以降のグラフィックを優先したゲームには手を付けてないし…。
360のソフトをやり始めてから、それがようやくリセットされて、スタート地点に立った気がします。インアン→SO4→FF13という過程で見て、ようやくFF13の凄さを実感できてる…ような気がする。
この辺は一言で、最近のゲームは凄すぎて凄さが分からないってやつなんだろうな。要するに俺の認識力が追い付いてない・劣っている、というのは間違いないところ。
まあFF13も結局ムービーメインで、FF10と同様に「いいからゲームをやらせろ」って感想はやはり感じちゃって、なんだかなーと。全く成長していない・・・。
フリスビーにして投げるぞこの野郎w (冗談半分です(すなわち半分本気です
いや、ギリギリ踏み止まれるレベルではあったので頑張って買ってクリアしたいと思いますけどマジで。
えっと、何の話だっけ? つまり、マリア&ゼプツェン最高ってことで(ぉ
エリィは論外、エメラダは子供のままならOKです。
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