2008年のゲームを振り返る
あるゲーマーの独り言 その2:
「これは地雷だろ」と思って買ったソフトが案の定地雷だと、すごくホッとする。
俺のゲーム選球眼はまだまだ衰えてない!このクソゲーは俺が可愛がってやらなければダメだ!みたいな気分になりますね。ね!
さて、ちと早いですがそういう気分になったので、今年プレイしたゲームを振り返ってみようと思います。
○プレイしたゲーム。エロゲ以外 (括弧は主観的採点。10点満点)
・デビルメイクライ4 (6)
これぞPS3!って感じのグラフィックと音楽は、3D否定主義の自分でも認めざるを得ないレベルで驚かされました。ダンテかっこえー!
でもやっぱ拒否反応が出て、途中で諦めちゃった・・・。バイオもそうなんだけど、謎解きいらない(ぉ
・ディスガイア3 (7)
いつもの作業ゲー。ルーチンワーク落ち着くわー。
50時間で隠しボスまで撃破できちゃったり、シリーズの過去作に比べるとかなりレベル上げしやすいバランスで、丁度良かったです。
・マナケミア (8)
アトリエシリーズを踏襲した錬金の楽しさ・バトルの戦略性の高さと爽快感・魂を感じるドット絵は、RPGというジャンルに絶望しかけていた私の心を救ってくれました。良作。
余裕が出来たら2もやろう。
・Generation Xth (7)
PS2の名作「ウィザードリィエクス」製作のチームムラマサが送る新作。「ととモノ」みたいなパチモンと一緒にしないようにな。(あそこまでパクリだといっそ清々しいがw)
基本はウィザードリィだが、より親しみやすいキャラ設定・システム・操作性・難易度で、誰でもプレイできるものに仕上がっています。でも油断すると首チョンパ。
俺のように「ウィザードリィ系好きだけど難しすぎて出来ないんだよ」みたいな人にこそオススメ。
・無限のフロンティア (8)
ナムカプ2です。乳揺れゲーです。
ボス戦に特化した思い切ったゲーム展開と、はっちゃけすぎてるキャラと会話が魅力的。コンセプトのハッキリした素晴らしい作品でした。ぜひ続編希望。
・ナイツインザナイトメア (7)
システム斬新すぎて、面白いのか微妙なのか判断できなかったw
1周目はシステム理解するだけで終わるので、2周目からが本当に面白くなるのかも。
DSの性能をいかんなく発揮したグラフィックも見所。
・ケツイDS (8)
携帯ゲームでよくぞここまで!という移植度・鬼畜度。ボス戦オンリーは英断だったなあ。
本当にアーケード版以上の容赦のなさで、やはりケツイはケツイでした。
対戦モードも熱く、シューターなら手にしておきたい一品。
・東方地霊殿 (6)
ノーコメントで。
・TWilight refrAIN (7)
スコトラが熱かった。そして前作同様、朝朔・シズカAランク7位という不完全燃焼っぷりw
上位のチートスコアに水を空けられたままで終わったのは、やはり心残りだな・・・。
ともあれゲーム自体は前作よりもプレイしやすく完成度も高く、ウリであるストーリー分岐システムもよく出来ています。同人の中では文句なしのオススメ。
・デススマイルズ メガブラックレーベル (9)
難易度・ルートの任意選択により初心者から上級者まで遊べる懐の深さ。稼ぎ出したら止まらない撃込みの爽快感と、奥深く底を感じさせないスコアシステム。いつもながらCAVEシューのコンスタントな質の高さには驚かされる。
「怒首領蜂 大復活」も同様で、俺は性に合わなかったけど(大往生が完成形と思ってるので)、あれはあれで怒首領蜂の続編を冠するに相応しいクオリティと思っている。
アーケードSTGは熟し切ったジャンルだからこそ、極まった完成度の高さが魅力のひとつと言える。
来年は360版にも期待大。
・テストドライブアンリミテッド (8)
俺の中でレースゲーム(フリーラン形式の)熱が爆発した瞬間。洋ゲーの圧倒的な自由度とリアル感を思い知りました。
・バーンアウトパラダイス (9)
こちらもフリーラン形式だが、「相手の車にぶつかっても気にするなっつーか、むしろガンガンぶつけて潰せ!ブーストでぶっ飛ばせ!ヘアピンなんざショートカットで突き破れ!」といった、すごく大味なシステム・ゲームバランスが非常に俺好み。
普通のレースゲームでは悪でありストレスである「クラッシュ」を、激突時の派手な演出・専用グラフィック等でゲーム性のひとつに変換してるところが巧い作品。
ふむ、こうしてみると結構プレイできたな。RPGもSTGも勘が鈍らない程度には。
一番評価が高いというか印象深いのはバーンアウトで、360の洋ゲーに手を出してハマれた点だなーと。これは自分で自分を評価していいんじゃないかと。・・・ホント、2Dマンセーかつ懐古厨なんで、3Dは苦手なんだよ。
○エロゲ部門
・FORTUNE ARTERIAL (8)
全般的に高レベルで、非常に無難で上品なキャラ・ストーリーなので、誰にでもオススメでき、とても安心できる作品です。ゆえにインパクトには欠けるのが難。
・・・いやホント面白かったけど、俺に向いてるかといえば否でした。
・クリムゾンレーキ (4)
今年の「愛すべきクソゲー」はこちら。
キャラデザ・CGは気合入ってるのに、それ以外で全て台無し。フルコンプ5時間かつプレイ1時間で全展開が読めて事実その通りになる予定調和っぷりでストーリーの起伏はゼロかつ誤字脱字は当たり前でたまにBGMも止まるw これぞ、俺の愛する古き良きエロゲー。
つーか本作買った理由の、このな(実妹)が攻略できないのもご愛嬌。サブキャラが一番萌えるってのも良いエロゲの鉄則よのう。もちろん公式ページはすでに潰れてるぜ(ぉ
・さくらシュトラッセ (8)
ルウリィが今年度最萌賞。猫が好きだー!
完全泣き路線だった「もしらば」から方向転換して、素直に萌えとギャグに走ってる感じ。これはこれでいい。
・カタハネ (8)
発売自体は昨年度になるが、これは紹介しなければ。
笛氏原画集と思っていたら、良い意味で騙された。物語性がとても高く、世界観も牧歌的でいつまでも浸っていたくなる。作中作(クロハネ)をさらに作中でオマージュする(シロハネ)という試み、というよりは「歴史は繰り返す」系と言ったほうがいいのか。どちらにせよ、話の先がどうしても気になる伏線と展開が見事。
そして、ココとフローラの可愛さは異常。ココの存在だけで、この作品は勝ち組入りでしょう。和みすぎて参った。
でも「volume7」は同スタッフにもかかわらず、性に合わなかった・・・。
・CloverPoint (8)
こちらも昨年度の名作、というかダークホース。全国の妹好きは無条件で買うべき。
ヒロインとくっついてからの甘さがもう正視できないレベル。そして大好物な俺は勝ち組。ギャグは面白いしシリアスも十分だしエロも濃いし、文句なし。
・ノストラダムスに聞いてみろ (7)
あごバリアはやはり裏切らない。「Shuffle」シリーズに代表される主人公のモテモテっぷりと、ギャグ・シリアスの程よいバランスと予定調和が安心できる作品。
・マスクド上海 (5)
愛すべきバカゲー、に見えてそう言い切れない奥深さがさすがライアー。
でも見た目通り、あまりに客層を選びすぎてとてもオススメできないw
・片恋いの月 (7)
ワイド画面狭しと動き回る、活き活きとしたキャラクターが魅力的。エロゲではまだまだ珍しいワイド画面を活かした演出・画面構成は特筆すべきところ。
ヒロインの心理描写は丁寧で、ストーリーも練られていて堅実な作品。
・朝凪のアクアノーツ (7)
かなかがツボった。以上。
いかにも今時のエロゲーではあるが、独特な世界観があって好きなメーカーだったり。
・俺たちに翼はない Prelude (8)
ある意味18禁ならではと言える怒涛の下ネタ連発が素晴らしい。ヒロイン全部食いの勢いで、男キャラの濃さが熱いw
さすが王雀孫、俺たちにできないことを平気で(ry
あと意外に音楽が好みだった。これほどのテキストをもってしても、ちょっと読むの止めてしまったほどだ。
というわけで、本編にもマジ期待。延期するって信じてるよ!(ぉ
・明日の君と逢うために (7)
原画倉嶋丈康まっぴーらっく氏なので、無条件で高評価。
ストーリー展開はちと冗長だが、逆にいえば伏線等に隙が無く、丁寧な描写で好印象。
演出面は特にレベルが高く、背景が動いたり、タイトル画面流しっぱで各キャラ自己紹介が出てきたり、色々と凝っている点が評価できる作品。
・明日の七海と逢うために (8)
んで、本編よりこっちのほうが面白かったと思う俺はダメな子w
しかしマジに本編と見紛うほどのしっかりしたストーリーは七海と真奈美を正ヒロインとするに相応しいものであり、ファンディスクかくあるべしという完成度。単体でも十分イケます。
・しゅぷれーむキャンディ (5)
王道を謳ってはいるが、どうしても無理が見えて一線外れちゃってるのが良くも悪くも枕らしくて素敵w
今時の無難な萌えエロゲーというよりは、いかにも昔のエロゲーです。なので採点低いけど俺はすごく好き。
サクラノ詩、ちゃんと出てくれるかなあ・・・。
・ツナバンらぶみくす (8)
前作のバカップルっぷりは並みの人間なら精神崩壊をきたすレベルで、そりゃいちゃラブ大全にも載るわって酷さだったが、今作も負けず劣らず酷いバカップル全開っぷりでした。グッド!
・戦女神ZERO (8)
スピーディーで絶妙なゲームバランスの戦闘は過去作と変わらず、エロゲでは勿体ないと思わせるRPG。「2」までプレイしている人間としては堪らないストーリー展開も素敵。
・・・ごめん、最後までやってないけど。正月中にクリアしとこう。
・FairyLife (6)
未来ゲー。以上。
前作「LikeLife」のノリと設定を期待しちゃうと損しますが、「ハニカミ」だと思って難しいこと考えず萌え萌え言ってれば得します。ていう感じのド直球ラブコメ。
・・・もうちょっと尖がってほしかったなあ。
・ENGAGE LINKS (7)
ヘレンさんがエロ可愛いすぎる、の一言。
ストーリーも主人公モテモテかつ王道で良かった。でも最終章が蛇足すぎて残念だった。もう一声あれば!って感じの勿体ない作品ではありました。
ともあれAlcotの作品はいつもながらHシーンが素晴らしいので、それだけで十分すぎる。
・あいれぼ (7)
CGは今年度最高。ストーリーはやってないので知らない(ぉ
・コンチェルトノート (7)
非常に綺麗にまとまってる良作。ちゃんと全キャラ攻略しようという気になります。でも本命は媛子でw
莉都ゲーとの評判通り、メインヒロインの彼女が好みかどうかで完全に評価が分かれる作品ではあるかと。
・漆黒のシャルノス (9)
以上、今年のエロゲは総じて面白かったけど「これは!」ってのが無かった。
が、最後に出てくれました、文句なしの傑作。
桜井光が描く唯一無二の世界観と、格の違いを見せ付けるテキスト。18禁である理由が全くない乙女ゲーっぷりは他とは一線を画すものでした。
決して万人向けとは言えないが、ハマる人は底までハマる作品。
エロゲもそこそこプレイできた、と言えるかな。物欲が一時期凄くて、かなり買ったし。フルコンプとはいかないが、必ず1キャラはクリアしたし。
あと今年は正直、ゲームだけじゃなくてアニメ見てる時間が長かったなあ。プロジェクター恐るべし。
来年の抱負は「もっとゲームする」ってことで例年通り。そして来年も良いゲームライフを祈りつつ。
実際、エロゲについては早速1月に注目作がドッと出るので心配はない。一般ゲームはデススマをまだまだ続けられる意欲がある。そして、もっと洋ゲー慣れしたいという野心も消えてはいない。
そしてボーナス入ったし、Wii買い時か? 「Wiiやったらゲーマー失格」と思っていたがむしろクソゲーの宝庫で突貫すべき対象みたいで俺が間違えてましたスイマセン。真面目な話、罪罰2はガチだしね。

























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